9月 122011
 

震災後1週間は気が遠くなるほど、長かった。
震災後1ヶ月間は出来事を振り帰った際、震災前が遠く霞んていた。

震災後半年にを迎えてみると、ただただ時が経つのは早いというのを痛感させられる。

瓦礫が片付けられ、コンクリートの基礎が緑に覆われている。
世間の記憶の風化、関心の薄まりのような、不気味なものを感じた。

まだ、半年。まだまだスタートラインにも立てていない。
一歩一歩、可能な支援を続けたい。

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 Posted by at 17:59