7月 272011
自分が関わっているプロジェクトの方向性がおかしいと思ったら,自分がどんな立場にいようと強く主張すべきだ。会社はそんなエンジニアを必要としているし,本当に会社のためになるのであれば必ず耳を傾けてもらえるはずだ。「そうは言っても,難しいんだよ」などと逃げを決める上司は怒鳴りつけてやればよい。
会社にとって最悪なのは,「こんなものを作っても誰も使わないんじゃないか,会社の価値を上げることにつながらないんじゃないか」と思いながらも黙々と仕事をするエンジニアだ。そんなエンジニアばかり集まっている会社は絶対に市場で成功しない。プロジェクトに関わるエンジニア全員が,「自分たちがどんな価値を提供しようとしているのか」を常に意識しながら仕事をしている会社だけが成功できるのだ。
引用元: Life is beautiful: エンジニアの役割.
正論は重々承知。
そんなカルチャー、スタイルな会社、部署を築くのが至難の業。
ただ、考え続けますよ。そんな会社、部署の作り方を。
まずは、自分自身がそんな人材にならきゃ!
主張は同意。そういう観点でいろいろ喧嘩してきたし。
ただ、すでにどうこうできる時期が終わってしまっていた、そもそも自分の力不足、から喧嘩は報われなかったが、当時言ったことはそれほど間違っては無かったと思っている。
# 部署の壁というものもあってだね・・・。
そこでいろいろ思うところがあって転職したので、@kiraさんのそういう組織(チーム)づくり、是非成功してほしい。
まあ、皆が皆、仕事に対する姿勢が同じということはあり得ないので、肩肘張らずに頑張ってくださいな。