ここまで活動してよかったこと。
・自分の中の仕事におけるプライオリティーの整理が出来た
(ライブ感のある仕事がしたい・頑張ってる人の中で自己研鑽したい)
・今まで会社の中にだけ閉じ込められている閉塞感から抜け出せることが出来た
(隣の芝は青く見えるけど、その奥には広い空が見える)
・人生の主導権が自分に取り戻せた
(やっぱり自分から動かないと)
なんか「ショーシャンクの空に」の中での台詞
「アンディーはこの穴を毎日掘ることで正気を保っていたんだろう」という言葉を思い出した。
不当に収監された刑務所の閉塞感に押しつぶされないように、毎日脱獄用の穴を掘り、いつか来る自由の日を信じていた・・・
少し分かるけど、大げさか。
毎日2足のわらじで大変だけど、苦ではない。
ポジティブな感じですわ。
とりあえずM社用の業務履歴書は書き終わり!
とりあえず提出!
R社用の業務履歴書は業務経歴のイメージが浮かばず、
書き上げた部分をとりあえず提出!
仕事は拙速が重要でさーな。
職務経歴書を書いているものの、
まったく手ごたえがない!!
と、あせってしまったのでM社の方から教わった
参考図書を買いあさってみました。
以下、参考のリスト。
・「伝わる・揺さぶる!文章を書く」山田 ズーニー
文章表現力がまったく足りないなぁと感じたので購入
・「コンサルティングの基本」神川 貴実彦
相手を知るために。
かなりコンパクトに業態や仕事内容がまとまってたので、
読了後相手がイメージしやすくなりました。
・戦略「脳」を鍛える
コンサルの思考過程、発想のコツがここに。
思ったとおり、フレームワークを使うだけではだめですわな。
・経営戦略の基本
戦略の基本がコンパクトにまとまってます。
このシリーズ結構いいかも。つまんないけど。
・地頭力を鍛える
フェルミ推定から仮説思考まで、流行の思考術をまとめたもの。
結構能書きが長いので、単純にフェルミ推定の本だけが載ってるものを買ったほうがいいかも。
Indexとしては使えます。
特に「コンサルタントの基本」は、全く一般的に知られて無い業界の特徴や業務内容、現在までの流れ等が纏められていて、
「相手を知る」という意味では一番使える本でした。
R社さんのエージェントさんとの面接。
気合を入れて、スーツ(新調)・カフス(新調)で行ってみた。
案内のメールには「ラフな格好で」と書いていたけど・・・
基本的に高専の頃から
「先生がスーツなのに学生が私服なのは失礼」
という、勝手な礼儀の押し付けをしてきたので、
スーツは基本。
やっぱり自分のために仕事をして頂くという、
感謝をこめて礼儀を示すためにも正装で。
メールには「某国立大卒 車系電気メーカーから転職」
と書いてあったので、勝手になよっとした人を想像しながら、
ミーティングスペースへ。
ミーティングスペースは、都会のオフィスって感じ。
やっぱりメーカーとは違うわなぁ。
5分ほど待たされて、エージェントさん登場・・・
「ラガーマン?」って感じの人で、想像と違ってました。
うーん、R社っぽい体育会系な感じ。
しゃべり方も前のめり、勢いのある感じ。
「私、本音しか言えないので。ずばずば言っていきますけど」
「きつい性格ですが大丈夫ですか?」
・・・大丈夫。
あなたなどかわいい物です。
普段相手にしてる猛者たちに比べたら。
で、お話開始。
話した内容は、基本的に転職する意味とは何だ?
というところからスタート。
■転職とは何だ?
転職はなりたい自分に対して、
現職では超えられない壁を越えるための手段です。
とのこと。
あんまり、そういう考え方をしたことが無いなぁ。
今まで、環境を3度ぐらい変えてみたけど、
やりたいことをやる、仕事をしたい所に行く・・・というのが私の生き方だったので。
ただ、今の環境、レールの上ではやりたい事が出来ないっていうのは間違いではないので、
この例えは確かになぁと。納得。
■あなたは転職したいの?
やっぱり転職したいかどうかの確認というか、
転職をすることへの意思の確認、
本当に転職が必要なのか?の確認の話がありました。
ここでは
「今まで生きてきた中で、一番充実感を得たこと何ですか?」
という質問があった。
それに対して
「高専の頃、自分で企画して多くのメンバーとやってきたサークル活動でイベントを成功させたこと」
「具体的には、多くのメンバーを使って1つのイベントのプロセスをまわして結果を出して、人から「よかったよ」と言われた瞬間に本当に生の充足を得た」
それに対して。
「つまり、技術云々より、人に影響を及ぼすことがやりがいにつながっているということ?」
という返しがきて、はたと気付いた。
ああ、そこか。今、足りないなぁと思っている所は・・・
今の不満、もやもやの原因はそこか。と。
じゃぁ、そういう仕事をすればいいんだなぁと。
これに気付いただけでも、結構動いた価値はあったなぁと。
■かといっても、相手のいる話です。
そこで、相手のいる話ですので相手のwantを満たせますか?
というところの話があった。
それを考えながら書類を作っていきましょう。と。
これが難しい。ほんと異業種だから。
ストーリーの立案が大変そうだなぁと思いながら、
レジュメの書き方に関するテクニックの話があった。
■サプライズな提案
とりあえず、経営陣の懐刀になってみるってのはどうでしょう?
ということで、某社の知財戦略部門のオファーをされた。
こういうクリエイティブな提案すき。
こういうことしてくれるからエージェントの価値があると思う。
事務作業だけなら誰でもいいしね。
ただ、お話を聞いてみてって感じ。かな。
やっぱり、周りの人の質は落としたくないので。
・・・ここも重要なポイントでしたわ。「周りの人」
一緒に仕事する人は、今の職場より質を落としたく無い。
これもプライオリティーが高いことに気が付いた。
■todo
とりあえず宿題が2つ。
・レジュメ書き
・英文レジュメ作成
あっちは求人探し
ということで、この日のミーティングはおしまい。
■気付いたこと
・人に影響を与え、人に評価される事にモチベーションを感じる人間であるということ。
・技術だけでは満足できていないkということ。
・仕事する環境・人の質は落としたく無いということ。
この辺を評価軸に対象企業を選定していこうかなぁと、
おぼろげながら見えてきました。
久々に濃い2時間でしたわ。疲れた。
めっちゃうれしー!
ほんとありがとー!
職務経歴書を手直し。
嫁のことほったらかし。
まことにすまぬ。
昨日の打ち合わせの中で、読み手を考えてといわれても、
どんな人種なのかまったく想像が付きません。
参考書読まなきゃなぁ。こりゃ。
M社さんとの電話ミーティング。
開始前はめっちゃ緊張した。
久々にミーティング(電話だけど)前に「質問事項」をメモってたし。
普段の仕事よりも本気モード!
21:00から電話スタート
はじめに自己紹介と、職務経歴書の感想等。
「基本的にはこの方向でいいと思います」とのこと。
基本的って言う言葉が気になるものの、一安心。
聞きたかったのは、希望職種に対して学歴が足りるか?
まったく違う業務への転職になるけど大丈夫?という所。
やっぱり本当に希望する職種には学歴が足りないみたい。
案の定って感じ。これはまぁ納得。残念だけど。
ただ、有名どころを外せば取ってくれる可能性はあるとのこと。
この辺はエージェントさんとお話し合いかなぁと。
業界のことぜんぜん知らないしね。
やっぱり基本的に勢いで登録したのもあって、
勉強が足りんなぁとつくづく感じました。
参考書リストを送ってくれるとのことだったので、
色々勉強しなきゃ!
久々のポジティブ、攻めの姿勢になれてるのが気持ちいいわ。
ちょっと若返った感じが・・・気のせいか。
履歴書は事務的に書けるから良いけど、
職務経歴書は色々考えながら書かないといけないから大変・・・
とりあえず、こんな恥ずかしいタイトルの本を購入して、
年収2000万の転職術
参考にしながら書いていますわ。
自分の仕事のたな卸しですな。
今年はこんなんばっかり。
とりあえず、今の経歴で希望の職種(コンサルティング)に
いけるかどうか不安なので、下記のサービスに登録してみた。
・R社(大手)
色々調べてみたけど、とりあえず最大手を。
こういう、ハイキャリアな職を扱ってるかどうか不安
・M社(専門系)
ホームページ怖いよー。
めっちゃ、威圧感有り。
「6大学からしかとりません」「学歴重視」
・・・む、無理かも。
しかし、登録だけは簡単だなぁ・・・
こんなんでいいのか・・・こんなさくさく進んで・・・恐いよー
このまま技術者でいいのか・・・と考えること数ヶ月。
とりあえず勢いで、某コンサル会社のESを書いてみた。
結果はどうなるか分からないけど、
なんか登録だけなら簡単だなぁ・・・と。