6月 112005
 

希望格差社会 – @kira log
これのコメントを付けて思った事がある。


結果の平等を求め過ぎる教育現場の現状から、
最近のよく出る人の御意見等を聞いて思っている事を少し。
個人的に思うのは、歴史上、表面上で意味の無い偽善がは蔓延る時は、その文明なり社会なりは、衰退のフェーズであることが多く、今の我が国もそうなのかなぁと思っています。
それがどこで、いつから始まったのかは分かりません。個人的には、現在、我が国の政治が自浄作用を持ち、機能しているとは思えません。
組織上の疲労というか、破綻を誰も指摘していないため、何も無いけれど、もしかすると誰かが指摘しはじめると、一気に…なんて事は、10年単位のフェーズで考えると近いのかなと思っていたりします。
衰退と言っても、経済上だけはないです。
国外へ対してのプレゼンスもしかり、世界での我が国の位置、
昔であれば国防力等も含まれるのでしょうけど…
その衰退をもたらしたのは、誰でも無く私達一般市民なんでしょうけれども、統治されていると言う事は、統治する側の何らかのミスだと思うので、未来の歴史家がどう評価するか楽しみであります。
とか思ってみた。

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 Posted by at 22:10