6月 192005
 

ゴッホ展を見て来た。


初期の小作品とかあまり知らなかったので、
画風の変化を追いながら見れたのは大きかったかも。
印象派と出会ったあたりの変化が面白かった。
でも印象に残っているのは、青の使い方。
黄色い家の「青」がとってもいい。
これからやるぞーって感じが出ていて。
もう一つ印象に残ってるのは何故かあったセザンヌの絵。
ぽつんとあったのだけれど、一発でセザンヌだと分かった。
…のだけれど、なにか一つだけ置かれると面白い。
普通の作品に見えるんだけど、すごいというギャップが面白かった。
かなりよかったなぁ。贅沢してしまいました。

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 Posted by at 09:02