10月 232005
 

”俺様国家”中国経済とつきあう法
非常に崇峻に富んだ本でした。


 
 
ここの所絶好調な中国の本です。
全然中国事情について知らなかったので大変勉強になりました。
中国で仕事をしている人の常識ぐらいはしれたのかなぁと。
本の内容から思ったことは、
日本が今後衰退していくなかで、どうやって撤退戦を展開するか?ということを考えねばならなくなったなぁと。
人口が減って、経済的な立ち位置も微妙になっていく中で、どうこの国を運営していくか?
平和を最も享受し、外国から資源どころか食料まで頼っている我が国をどうやって維持していくのか?
で、隣の困った目立ちたがり高校デビューしちゃった子(さらに周りにおだてられてる)どうやってつきあっていきましょうか?ってところが問題になるなぁ。と。
他には、最近の投機性資金の流れとか、仕組みとかがよく分かりました。
結論としては、色々考えなければならないなぁってのと、中国への投資はやめておいた方が無難だなぁ。ってことです。(他にも色々考えたけど)
毎回思いますが、この著者の凄さは「いかに物事を見れば良いか?」という事を教えてくれる事です。
下手なメディアリテラシーの本を学ぶよりも全然有効。
もっと言うと、政府発表リテラシというか。
物事には意図があって、何事も個人なり国家なりの意図が働いていますよ。って事ですな。
踊らされぬように、歴史と政治と仕組みを学んでいきたいものです。

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