12月 022005
 

今年も行って来ましたエレグラへ。


今年は初めての関西大型レイブ。
正直いろんな意味で不安でした。特に音と大きさ。
あと、ちょっぴり客層も。
まず音ですけど、多分幕張よりまとも。
っていうか、幕張が悪すぎだけど。
大きさとお客の入りのバランスが良かったなぁ。
客層ですが、今回のアクトがアクトだけに・・・
「嫌な」客層の方々が多いのかなぁと思って不安がってましたけど、
意外にそういった方々にはお会いできませんでした。
oioiも記憶にないし。
フロアたばこな人も少なくて、実に快適。
意外だったのが盛り上がり方。
関西の方がすごいのかなぁと思っていましたが、
幕張の時の方が飛んでる人が多かった気がします。
客層もちょっと若めだった気がするんだけどなぁ。
ご飯面は、今年の東京会場が分からないのでなんとも言えないけど、
関西有名クラブがそれぞれ出店してたのが面白かったです。
でも、タイラーメン食べられず残念。
でも、大分東京の終盤よりまとも。肉の入ってないカレーとか出てないし。
規模としてはどうなだろーなぁ。
なんか、こじんまりしてたなぁ。開放感がちょっと足りなかったかも。
天井の高さって結構重要なんだなぁと思った次第です。
さて、本題。
Adrian Sherwood
入れたのが開始30分後ぐらいで、よく聞けなかったかも。
ゆらりゆらりゆれつつ 準備運動しておったころです。
気持ちいい揺らぎが印象的。揺らいでたなぁ。
Chirs Cunningaham
今年の多分ベストアクト。
自分の作品、AFX中心に作品を大画面で流すのが、彼のDJの解釈でした。
いや、これがすごく気持ちいいわけです。もう感涙もの。
ソロな作品としては、殴る音やスターウォーズ(!?)の映像がシンクロしつつ ビートを刻むものだったんだけど かなり良かった。
殴る音の方は映像的なミニマルの可能性と快感を知ることが出来たし、
スターウォーズはリズムと映像のシンクロが気持ちよかったし。
音楽とセットされて、意味のある映像ってこういう事かぁと。
踊りたいのと、映像に心奪われるのが両立してて、ああVJの理想ってこういうことかぁと理解できました。ここまで楽しいんだねぇ。
UNDERWORLD
 2年ぶりかぁ 考えてみると。
 毎年会ってる気がしてるんだけど・・・
 今年のライブセットよく覚えてないけど、なんか聞いたこと無い曲が何曲かあったなぁ。もうすぐリリースかもなぁ・・・とか。
 もう大物すぎて定番やってくれないのが寂しく感じるのはやっぱりミーハーかなぁとか思ったりしてました。Rez聞きたかったなぁ。
あ、あとtwo month offってやっぱり好きだなぁって。
っていうか、you bring light in…って歌ってるカールはやっぱりいいわ。
VITALIC
今年のめっけもんはここだろうなぁ。
まじめなzombination(つづりふめい)って感じで。
機材も似てたしね。シーケンサーと音源とコントローラー。
やっぱりテクノはいいわぁ あの音色。
無意識に入ってました。ここで体力また回復したし。ずーっとはねてました。
TIGA
ラストにhouseを持ってきたのが偉いです。
パーティー分かってる!って感じで。
ふつうにプレイも良かった やっぱりテクノで。
今年のエレグラ総括としては、やっぱりテクノもいいなぁと思い出しました。
最近テクノ分不足してたので、しっかり補給できました♪

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