7月 082006
 

北新地 花見小路 田ご田ご
酒菜屋 連
なかなかによいお店でございました。


 
 
 
酒菜屋 連
先斗町にあるお店。
2人でおなかいーーーーーっぱい食べて12000円ぐらい。
魚に対するこだわりを、一見気難しそうな店長さんが語るところがいいお店でした。
頼んだもの
お豆腐
おつくり(5種盛りかな? しまあじ、マグロの赤身、たこ、鯛だっけかなぁ)
白味噌仕立ての豚の角煮
大根の煮物
鱧のあんかけ仕立て(この時期の鱧は一品でございました。)
鯖の灰干
かき揚げどんぶり(まかない)
田ご田ご
北新地でずっと修行されていたご主人のお店。
この4月からお店を出したようで、経営なども熱く語ってらっしゃいました。
朴訥と喋る主人のこだわりや、お酒が飲めないので、お酒の知識の抜けっぷりが笑っちゃいます。(モスコミュール知らなかったしね)
以下、頼んだものと 頼み方。
「とりあえずおつくりを適当に」
5種盛り:かつお、しまあじ、とろ、かいばしら、うに(淡路)
「うーん、おだしで炊いたの何か作ってください」
水ナスを炊いたもの
「うーん、何か焼き物でいいものありますか?」
イサキの焼き物にお酢と大根おろしのジュレをのせたもの
「これたべてみてくださいよ」(言われて)
ロシア産の蟹。
(この時期の蟹は身が詰まっていていいみたい)
最後におそば(わかめそば)。
お酒は 九平次と松の司。
以上、5000円なりでした。ご馳走様でした。
わがままな客だったなぁ。
ってなグルメ街道をいっております。もー。お金がぁ・・・

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 Posted by at 10:21