4月 082007
 

ということで、とある人の語録をまとめておきます。


 
 
・結論/総論
「手を縦に使うえばボディーターン、横に使うと手打ちと呼ばれます。」
クラブは縦、身体は横回転も知らない人は本当にゴルフをやっているのか疑問です。
・ボディーターン
テークバックから上がって腕とクラブがLの字に成りそこからが「上げる」です。
コックを強めながらトップを迎えるる寸前で腰が先に動き出しますね。
これが所謂ボディータンーで一番難しい処です。
・クラブを下ろす
そして手はトップから真下に良く言われる「薪割り」「剣道の面」の如く地面にコックをほどき真下に叩き付ける感じです。
その叩き付ける場所を具体的に書くとSWの場合は右足の丁度後ろ当たりと成ります。
・コック
クラブを水平に持って下さい。
その形からクラブを90度にコックするのですが、その時左手は下に右手は手前に引いて頂くとてこの応用のコックが出来ます。
バックスイング開始から徐々に左手は下に右手は上に使うと腕が水平に成った時に理想的な形に成ります。
・トップの形
クラブを持たずに普通のスタンスを取って下さい。
グリップはクラブを持っていませんが普通にして下さい。
体重の掛け方は土踏まずより前だけにしますが踵さえ付いていなければ大丈夫です。
そして足を右に回しながら身体を捻って行くと右足、左足、グリップが目標の反対側で一直線に成る場所が有ります。
一直線の形が出来たらグリップをコックして肩まで上げます。
・フィニッシュ
上げて下ろしたら後はインパクトで腰を入れて左に切るだけです。
上手く決まればヘッドの走りが実感出来ると思いますので決して力まず
最初はSWで50y程度の練習を繰り返すと吉です。
後ろで一直線に成って身体はそのままにして足だけ戻すの後、アドレスに戻って逆(フォロー)も同時に行って下さい。
・腰の使い方
壁でも柱でも良いですからクラブを持ってヘッドを柱に当て普通にスタンスを取ります。
そこから腰だけを左回転するとグリップ、腰に相当なプレッシャーが掛かると思います、それがインパクトの姿です。
その姿勢から腰を左に切って行くのが腰で打つです。
この練習法としてボールを置いてスタンスを取って構えインパクトの形を
意識してクラブはバックスイングせずアドレスのまま腰だけで打ちます。
5-7Iで真っ直ぐ30-50y飛べば合格ですから練習場で必ず最初にやると大変良い練習に成ります。
・アイアンの振り方
アイアンの場合長くなると飛ばそうとしてグリップや身体に力みが生じ同時に飛ばそうと腰の回転が速く成る事が多々有ります。
最初はSWと同じリズムで練習を繰り返すのが重要です。
フルスイングが出来るまでには結構時間が掛かりますので変な癖を付けない為にもリズムを大事にして下さい

8-4時か9-3時で本当に軽く連続素振りです。
最初慣れないとふくらはぎがパンパンに成りますがすぐに慣れますよ。
・アプローチ
30yで手前バンカーの場合。
私の場合、グリップを腰の下辺りまで持ってきて体重移動だけの感じで打ってます。
腰は横回転でテークバックで右、フォローで左。
50yならグリップが腰の辺りです。

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 Posted by at 23:02