2月 212009
 

今日はR社との2度目の面談。
前回相手の人柄や性格も把握しているので、
もう本音ベースで話しまくりですわ。
楽チン。相手の様子からいろいろかんぐらなくていいし。
■質問はありますか?
まずはここから。
とりあえず雰囲気作りも兼ねて…
というのと、質問事項を考える時間が欲しかったので、
まったくどうでもいい質問から
「エージェントさんは日本のGNPを2倍にしたいと言っていたけど何故?」
前回の面談ですごい気になったこと。
こんなことをエージェントさんが言っていたので質問してみた。
答えは
「この国の製品、サービスはすごくいいのに、正当に評価されて無い」
「ちゃんとビジネスに結び付けてGNPを上げて衰退を食い止めたい」
「愛国心と自己満足です」とのこと。
なんか、モチベーションってお金じゃ買えないんだなぁと、
妙に納得した次第。
話が盛り上がりつつ次の質問を。
■職務経歴書のレビュー結果
書いてみたんですが、手ごたえが無い。評価はどうか?
職務経歴の欄のコアとなるコンセプトが、
コンサル業界にアピールできるものが無いのでは?と質問してみた。
評価に関しては、
基本的にはいいんだけど、足りない部分があるとのこと。
「職務遂行能力」「課題解決力」をコアに書いてみましょうとのこと。
うむ、納得。やっぱり成果を残すプロセスを経験してきたということを、
アピールすべきですわな。考えが浅かったわ。
このアドバイスでストーリーが見えてきた。
あとは書くだけですわ。
■他に質問は?
異業種への転職ってことで、志望動機書は必要ないですか?
質問してみたら…
「必須です」とのこと。
どうやら今日の面談の主目的はこの辺にありそうだ。
■志望動機書の書き方
志望動機書は「一人称」で書きましょうとのこと。
一人称とは、転職の理由を、相手の会社がいいから、
今の会社がだめだから、という理由ではなく、
自分から見た視点で志望理由を書くこと。とのこと。
ま、あたりまえでさーなぁ。
でも、結構相手の会社を褒めちぎっちゃう人多いとのこと。
■志望動機書の構成
1.転職する理由
 a.目的の職種に変更すること
 b.その会社を選んだ理由
2.今の仕事の経験を生かせること
 a.相手先の求人と今のスキルとの共通部分
3.姿勢・勉強の意思
とのこと。
ベーシックな構成を教えてもらえれば、
基本的に作文だけですな。楽チン。
■志望理由で大事なこと
 相手の求人票をよく見て、想像力を働かせること。
仮説思考を働かせて、相手先と自分のandを具体的にとれるか?
 を頑張って書くこと。
 これは難しそうだわさ。
 表面上の言葉だけさらっても仕方ないしなぁ。
 で、一通りの説明終了。
 その他、志望動機の一例をお互いに考えてみて終了。
 基本的なコンセプト、ストーリーはこの時点で大体固まりました。
■え、もうですか?
「じゃぁ、次は志望企業を選んで、
 そこに対する志望理由書を書いて、
 応募しましょう。」
 えー!!!もうですか。
 話が早すぎて、何事にも臆病で慎重なおいらにはついていけねーっ!!!
 話がとんとんすぎて怖くなってきた・・・ぶるぶる。
 ということでおうちに帰って、
 求人票を見ながら真剣に悩み始めました。
 話が急に具体的になったので怖くなってきたわ。
 今週も書類書きで寝れないなぁ…

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