7月 062009
 

TBS「日曜劇場 官僚たちの夏」
この時期にこれは恣意的だなぁ…と疑いつつ観賞。
まっすぐ見るべき部分は
「日本は製造業が命運を握っている」という部分。
それと、その使命を意識して働いているという部分。
また、世間の評価は常に近視眼的であるという部分。
但し、穿って見れば、
製造業依存から脱却出来ず、
個人の国家に対する使命感に依存し、
官僚制度への賛歌、安易な感動物語と。
自分の中に葛藤を抱えつつな75分でした。

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 Posted by at 01:08