3月 202012
 

早いもので、あの不安と恐怖の日々から1年経った。

被災地にも何度か足を運び「片付けられた」跡を見た。
そして、子供が生まれ、生まれた子供と被災地に立ったりもした。

妻もだが、私自身もまだ震災時の映像を直視できていない。
復興の様子を見るのが精一杯だ。

今年のその時間は子供と公園にいた。
なんと表現していいのか分からないこの気持。哀悼とか冥福を祈る…という語彙では表現できない気持ちを抱えながら、黙祷。

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 Posted by at 16:05