なんたって

“なんたって更新が簡単だし、各種プラグインを追加すれば、極端に言えばどんなwebだって作れるのだ。今までwebの更新業務は外注していた会社も多いと思うけど、簡単な更新ならblogを導入すれば出来る。本来のwebの可能性がひらかれたと思う。”

社長日記:11/28(日) Livedoor Blog PROなどなど
30過ぎて、なんたってって言うのがどうも違和・・・
ではなく、なぜブログ流行ったんだ！？という

理由なのだけれど、堀江さんと理由は似ていて
「単純に更新が楽！」
という事なんだと思う。
これまで、無料でHPを作るサーバースペースを提供するサービスがあったけれど、それでもここまで流行らなかった。
単純にHTMLのオーサリングが難しいというか「面倒！」っていう所なんだと思う。
片づけるのが面倒で苦手という人の為に
「タンス、クローゼットを開けっ放しにする。」
という整理術のテクニックがある。
これは、クローゼットを開けるという動作を省く事で
とりあえずクローゼット無いに物をしまいやすくするという理由で、
結構効果があるらしい。
これと一緒で、掲示板やblogサービスのように、
webやメール等の簡単な更新方法、手間がかからない方法を使うことで、
更新しようという気合いが無くても、気軽に更新できるとう手軽さが受けているんだと、ずっと言っていた。
単に私が面倒くさがり屋だからな意見なんだけど。
「個人の情報発信が・・・」「Trackbackが・・・」なんて小難しい事じゃなくて、
簡単に書けて、いつでもどこでも記述できる、魔法のような日記帳！を実現したからなんだと思う。
こうして、そんな日記帳を愛用してる人がここにいるように。