2月 112005
 

031 お金について
032 休暇をどう過ごすか?
033 今まで一番悲惨だと思うこと
034 本について
035 自由について
036 快楽について
037 哲学について
038 道徳について
039 霊感があるか?
040 名前の由来は?


031 お金について
 大分変わった.これに関する考え方が.
 いや,考えるようになった.思考を放棄しなくなった.
 時間を買えるとか,沢山の人に影響を及ぼすとか.
 お金で時間はある程度買えるとか.
 自分の人生の有効性を上げるとか.
 ポジティブに捉えられるようになった.
 こいつの奴隷にだけはなりたくないと思うし.
 ある程度効率よく集めていくって事は必要だなぁと思ってます.
>好きじゃない。というか「弱い」です。
>ビジネスをしていても、「お金」の話だけは苦手。面倒だ。全ての価値を「お金」ではかってしまう資本主義は嫌いです。「お金」を得る手段が重視されているけど、やっぱり「使い方」ですね。お金を「働かせる」だけに使うのは・・・何も得る事が出来ないし・・・「生み出す」のに必要なのは「Manpower」が必要。結局は人間力を「お金」の方向に持って行けば、ビジネスは成功します。必死になれば「お金」はどうにかなる。「必死」になれるかなれないかがビジネスでは重要です。芸術の分野でも同じだけれど・・・
>芸術を買うためなら、お金が欲しいです。やっぱり「美術館」に行くと、欲しくなるから・・・
032 休暇をどう過ごすか?
 未だに上手に過ごせないなぁ.
 ここ3ヶ月本当に休んでいない.
 最近は「家族と過ごす」ということを大切にしてる.
 一人暮らしが始まったら,歌舞伎や芸術に親しむ日と,
 クラブではじける日として休日を使っていきたいな.
 何にせよ,運動と芸術に心震わす日.それが休日.
 自分を褒めてあげる日です.
>自分に刺激を与えるということに使う。ネットをうろついて新しい知識にふれるというのが最近の休暇の使い方。あとは、サッカーかな・・・運動することも十分休みになる。まだ、家族もいないしね。子供が出来たら休暇の過ごし方は変わると思うし・・・
>「脳」は寝てる間に休めます。
033 今まで一番悲惨だと思うこと
 色々ありましたし.
 何処にでも悲劇は転がってます.
 個人的には子供がらみの悲劇が一番辛いです.
 
>悲惨な事が多い。悲惨な事から目を背けがちです。弱い人間だから。
>これだと言うことが挙げられないほど悲惨に満ちています。これを書いている間にも「地雷」を踏んでしまう少年・少女とかが存在すると思うだけで悲しくなります。
>子供が巻き込まれてしまう事件、全てが一番悲惨なことだと思う。時間軸で利いてくるし・・・
034 本について
 師匠の住まう場所だね.今は.
 物語を読むことを止めてしまっている今(というか,面白いのが無い)は,本当に,著名人とふれあう場として読書をしている.貪るように.
 自分にエネルギーを蓄える為に必要.
 飯より,本.
 少ない本を何度も読む事で,無意識下に定着させるというのも必要だし,本を読んで,様々な思考を巡らせるというのも重要なことかなと.
 本を読んでいるうちに,自分の思考にふっと入っている事があります.妄想の世界に近いですが.
>様々な知識にふれられる物。また、著名な人から教えを受けられるもの。
>数年前までは「本を読みたいときに読める状態にしておく」事が大事なことだと思っていたが、今は「常に新しい状態にしておく」事が大事なんだと思う。新鮮という意味ではなくて、「取捨選択」を常にするということ。美しい本を少量持つということが大事なんだと思う。重要な本は残しておくけどね。
035 自由について
 相変わらず,自由では無いですね.
 自由じゃないからこそ,世の中面白い.
 自由を求めてというのは「意味のない抑圧をなくせ」ということで,本質的な自由を求めているわけでは無いんです.
 絶対的自由が存在した瞬間に,自由は自由でなくなってしまう.自由とは他者との関係性の上に成り立つ,一種の許可領域であるので,自由を存在させるには,抑圧や,規制というものが必要になる.
 自由を叫ぶ前に,まず自らを変える事.
>全く自由ではない。アメリカ的な自由というのは「見せかけ」。自然から自由では無いですし、様々なものから制限を受けて生きている。
>自由を求めて声を上げるというのは、ちょっと違和感を感じ得ない。集団に所属しているうちは、自由という物は存在しない。また、自由だからといって優れた物が生まれてくるわけではない。抑圧の中で生まれた芸術が輝いているのを見ればわかる。アメリカから、優れた芸術が生まれていないというのが、それを良く表している。
036 快楽について
犯罪的ではなくて,進歩を止めてしまわないかという点で,最近は抑制してます.そちら側に身を沈めてしまうことを.
ただ,音楽的,芸術的な快楽は止められません.相変わらず.
切り替えが重要ですな.切り替えが.
>身を委ねてしまうことに「犯罪的」な意識を感じる。身を委ねることに関して「罪」の意識を刷り込まれているからだと思う。宗教的にもある。
>脳のバランスだけで生きるのもつまらないなぁと・・・
>あまのじゃくで、強がってるだけかも・・・この考え方は。
037 哲学について
 哲学を持ち,常に考え続ける事.これこそが哲学だと.
 我想う,故に我在り.ではないけど,哲学を持つからこそ人間なんだなと.
 無意識下にある哲学的な物を,文字という具体性のある思考,論理に直し,記録するためにlogをつけてるという面がありますね.
 あと,この質問もそれをすることに一番の意義がある.
>師匠の考え方に同意します。哲学と芸術が一体になるところに真の価値があると思う。
>一方向から「真理」を求めることはわかるが、求めた頂点が全ての道の集まる場所ではい物には、価値がない。
038 道徳について
 道ですからね,道.
 極めなければならないけど,極められない徳.
 徳を得るための道.徳を得ようとする為の思考.
 世間一般では「うざい」とか「無駄」なんて思ってる節がありますが,最近はこれが一番重要であるってことがようやく実体験として分かってきました.
 徳のある人間になりたいもんだ.
>授業の意味が分からなかった。ええはなしやなぁ・・・って、心の中で笑っていた覚えがある。言葉の意味・定義も分からない。倫理観の実例だと思うし、たぶん「徳」とつくから、孔子の教えなんだろうか?だから「話」を挙げるのかな・・・
>現代の日本にかけている部分だと思う。父が「俺は、道徳の時間はちゃんと授業をやった。」「体育の授業は休みにしたが、道徳の時間は必ずやった」という言葉が印象に残っている。
039 霊感があるか?
 多分今の生活をしていたら無いと思う.
 こんな刺激に包まれた生活して,自然とかけ離れた場所に生きているうちは.
 霊感が芽生えるような生活がしたいですな.
>生まれてこのかた、見たことがない。感じることもない。
>ただ、人がいないのに「気配」を感じるということはある。きっと、霊感って「気配」。聴覚と皮膚感覚が生み出すものだと思う。じゃなかったら、怖くて生きていけません。(^^;;;
040 名前の由来は?
名付け親,もう80過ぎなのかな?
パソコンで年賀状を作ってきました.すごい!
>母方の家の「初孫」だったので、なかなか決まらなかったらしい。出生届の締め切りぎりぎりまで・・・
>理由は「瞳」がきれいな人は、「心がきれいな」人になるからということでつけられた。当て字なんだか、本当に読むのかは分からない。父と名付け親は「本当に読む」と言っていた。
>名付け親は「父の中学校の校長先生」(父は中学教師)。毎年年賀状が「版画」。めちゃくちゃ上手。元体育教師で、父がラジオ体操を教えていたときに、校長室からハンドメガフォンで「膝を深く曲げろ」と怒られたらしい。

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