4月 032005
 

素敵な空間でした。素晴らしい!
京都の街が好きになりました。


すごいいい。EMMAもだけど、Worldが。
雰囲気、AD、スタッフ陣…来てた人も全て。
京都の某駅を降りて、一方には古い京都の町並みを横目に、
細い路地を一本入ると、たくさんのフライヤーが並ぶカウンターのあるひっそりとした、入り口が見える。
スタッフのIDチェックを、しっかり受けて入場。
ドリンクチケットのデザインが、結構好み。
全体的なAD自体が、好みだったかな。
中に入ると、大きめで余裕のあるロッカールームがあって、
そこに荷物を置いて、フロアへ。
フロアは地下にあって、フロアに突き出した階段を、軽い足取りで下りていく。
フロアに降りて、最初に思ったのは
「あ、音が好みかも。」
音の作り方が、低音がただ単に出ているのではなくて、
しっかりきめの細かい音(多分高音までちゃんと出ているから)になっていた。
天井も高くて、踊っていても熱がこもることがあまり無かった。
DJブースの横には正20面体のスクリーンがあったのが面白かった。
あと、ぶら下がっていた照明に布が巻いてあり、それがまたいい。
適当にフロアを移動しながら、適当に踊っていて、
DJがupper track流し始めて、12時過ぎに、EMMA登場。
序盤は歌物でゆっくり入るってのはいつもどおりで、
24:30位に、Strings of Lifeで一気にフロアに火をつける。
26:00位までは、普通のEMMA HOUSEをやっていた気がする。
上げては下げて、上げては下げて、トライバルなトラックも織り交ぜつつ進行。
で、そこから、一気にリリースされた中から選曲し始め、フロアは濁流に、音は更にそれをあおり・・・至福の瞬間へ。
やっぱりフロアで聞かないとなぁ・・・と実感しつつ、踊りの上手な人についていきつつ、体力をがっつりけずられて。
結局29:30まで、ほぼノンストップで踊りましたとさ。
タバコ野郎もいないし、お香焚いてゆらゆらしてる人もいなくて、
非常にクラウドの質が高かったな。みんなに感謝!
さてさて、次はどこに行こうか・・・

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 Posted by at 13:15