6月 112006
 

2006.06.10.


 
 
・誠実さ
 誰にでも公平に接する。
 利己を持たず、利他に徹する。
 誠実さにおいては、過剰ということは無い。
・豊かさ
 物質的にではなく、心、知識が豊かであること。
 常に美しいものに接し、常に自然を愛する。
 常に体を鍛え、常に知識に対して貪欲でいる。
 自らの豊かさを誇ることなく、他の人に伝えよう。
 豊かさの無い人生は地獄だ。
・どきどきすること
 常に刺激を受ける。
 常に刺激を与える。
 常に変化し続ける。
 変化を恐れることなく、すべてを受け入れる。
 微分値に振り回されることなく、本質を求め続けよう。
・考え続けること
 自ら課題を設定し、自ら解決策を導き出そう。
 知識だけで満足せずに、知恵を働かせる。
 答えだけを求める事無く、新しいことを引き出そう。
 他に惑わされることの無い、価値観と、哲学を持つために。
・ユーモア
 常にユーモラスでいよう。
 自らを伝えるに、直球だけではなく、カーブを使うこと。
 品性のあるユーモアは、空気を緩め、すべての車輪を軽くする。
 他を貶したり、下品な事を言うのはユーモアではない。
 面白さの無い話は死だ。
・情熱的
 何事も自ら動くこと。
 他者を気持ちよく巻き込むこと。
 自らの夢の実現ではなく、いいプロセスを踏むことに集中すること。
 うるさいことと情熱は異なる。
 淡々と、目立たないように、情熱的でいよう。
・ビジョンを持っていること
 常に自らのビジョンを持っていること。
 先を見通すだけではなく、自らの目的を見続けよう。
 例えそのビジョンが遠くても、必ず心に留めよう。
 それを心を許せる人に、常に口に出すようにしよう。
 自ら思わなければ、何も実現できない。

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