12月 112006
 

ヒルズ黙示録・最終章
2006年一番の経済犯罪!?のまとめでございます。


 
 
 
最近、佐藤優の本なども出ているのだけれど、
「検察」ってなんだ!?という感じ。
不信感とは違うんだけど、結局法は法なんだなぁと。
他の国のことは知らないんだけど、所詮運用するもので、
絶対的なものではないんだなぁと思い知らされたのです。
本の内容は、検察vsチンピラ or 公権力vs新勢力って感じで書いてあって、飲み屋のおっさんが書いたって感じでございました。
うーん、こう・・・水戸黄門みたいな。ちがうか。
この本を読んだ後に、法律を学んでいる方にお話を聞けてお勉強になりました。
この事件がモデルケースとなり、判例や資料を眺めて研究されていくんだなぁと。
事件の前に法律があるという訳ではなく、事実が並んでいって、それが判例・法解釈という風に繋がっていくんだなぁと・・・
法律って面白いっす。

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