10月 152009
 

ちきりんの“社会派”で行こう!:新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場 (1/3)
以下、引用(p.3)
 今、自分の子どもに対して、「いい大学を出て、いい会社に入れる(=いい会社に選んでもらえる)ように育ててあげたい」と考え、高い塾の授業料を払いながらお受験をする家庭は多いですよね。でも、そういう方法では「ホワイトカラー予備軍」しか育ちません。
 では、国際的に活躍できるよう英語を学ばせればいいのでしょうか。そうではありません。なぜなら「親に言われたから英会話学校に通っている」というのは、「指示されたことをやる人」に過ぎないからです。
 ゴールドカラーとは自分で道を選ぶ人たちです。小さい頃から“他人と違う言動”を褒めてもらえ、突拍子もないことを言い出してもむしろ応援してもらえる。そういう環境から彼らは育っていくことでしょう。ある意味では「素直なよい子」とは対極にあるところから、そういう人たちが育っていくのかもしれません。
以上
「自分で考えた上で、自らの行動をディシジョンする力」
ってのを、どう育成するべきか?ってのは、
日本のエリート育成の中で必要となってくる部分だなぁと。
最近、そんな人がちらほら現れつつあって面白い。
俺はどうなんだろうか・・・

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 Posted by at 09:43