10月 162009
 

経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」:テレビ東京
見たかった回でした。
前々から情報としては知ってはいましたが・・・
印象に残った言葉
「工程に人を合わせるのではなくて、人に工程を合わせる。」
 いかにして障害を持った人ができるようにするのか。
 もっといえば、仕事の中で、部下や同僚に、
どのように仕事をしてもらうのか、何を任せるべきかを
もっともっと考えるべきだと。
 常々思っていたことを、ワンフレーズで表現されていたので、
ふっと胸を打ちました。
「人間の幸福とは、愛されること、褒められること、必要とされること、役に立つことであり、それは仕事をすることによって得られる。
 企業とは人間みんなが求めるこれらの幸せを与える場である。」
 経営者の究極の責任と誇りなんだと思う。これこそが。

Share on Facebook

 Posted by at 11:46