ぼーっとしてると…

よからぬ事を考えてしまう．
なんだ，今日の歩行時における自分議題
「宗教ってなんだ」

普段通り歩いていたら，なんか，そんなよからぬ．
またケンカでも起こりそうな雰囲気の事を考えてしまった．
うーん，宗教者がいてまぁ，理解してさ
その教義に沿って生きるってことは，
その宗教の持つ「物語性」に取り込まれてるってことでしょ？
多くの人が物語性に取り込まれてしまうと，様々嫌な歴史が繰り返されてるんだよなぁ…
物語がみんな同じ時はいいんだけど，それが違ってきた場合に問題が顕在化しちゃうんだよなぁ．
宗教と哲学の違いって
物語性なのかなぁ．とか思ってみたりして．
うーん，宗教って難しいね．
その人の生活・生き方を規範する物語なんだろうなぁ．
その物語や，創造性を超える事を放棄せざるを得ないんでしょ？
昔，友達に
「何で宗教なんてするんだろー？」
って言われて
「らくだからじゃない？」って答えたことがあった．
物語性だったり，そういう物に取り込まれてると，
考える事を止めちゃうから楽なんだよねきっと．
考えることは，共産主義もそうだけど悪なんでしょ？多分．
どんな宗教にも，賢いけど，その賢さによって損をする人と，従順に変な考えを起こさないで，最後に勝つ人の対比ってあると思うんだけど，そういう逸話なりを残しておくということは，まぁ，宗教の上層部としては考えますわね．ガバナンスのために．
最近，考えることを止めちゃう人が多くて困るな．
いや，考えることを止めさせちゃう人も多いんだけどさ．
馬鹿を増やした方が儲かるってことなのかしら？
やだねぇ．世界って．
なーんて思いました．単純に．
あど．
結論として，宗教が悪ってことは，全く考えておりません．
むしろ入ってる身として，考える事を放棄させることにオブジェクションが多少あるだけでありますよ．