3月 302005
 

EMMA HOUSE11
とりあえず 雑感
新宿のコンコースできいていたんだけど すごいはまるんだな。すべての曲が。
それを感じたとき ああ、この人は「東京の音」を紡いでいるんだなと気が付いた。
人の数は星のごとく居るのだけど、お互いの距離は絶望的に遠く、街は雑然としていて、建物は新しいのだけど荒涼とした雰囲気が漂っていて…すべての曲はアッパーでキャッチー、でもそんな東京の空気感が背後に漂う…そんなアルバムかな
やっぱり 哀愁感があるからこそいいアルバムなんですな そこが好きなんだわって自覚した新宿の夜でした

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 Posted by at 10:40