プーチン大統領への権限集中が進む中で、ロシアの極東東シベリアを開発し、アジア太平洋への資源輸出を強化する、同時に中国への過度の依存を避ける、そのためには最善のパートナーは日本であるというプーチン大統領とプーチン側近グループからのアプローチが、今回日ロ関係が動き出そうとしていることのロシア側の背景にはあります。
引用元: 時論公論 「プーチン体制・変わる権力の構図」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK.
権力集中は国力低下の現れ・・・か。
対中関係という意味では、ここに来て利害が一致しつつあるので、このへんで諸問題を手打ちして頂けるといいとは思うのですが。