5月 152013
 

プーチン大統領への権限集中が進む中で、ロシアの極東東シベリアを開発し、アジア太平洋への資源輸出を強化する、同時に中国への過度の依存を避ける、そのためには最善のパートナーは日本であるというプーチン大統領とプーチン側近グループからのアプローチが、今回日ロ関係が動き出そうとしていることのロシア側の背景にはあります。

引用元: 時論公論 「プーチン体制・変わる権力の構図」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK.

 

権力集中は国力低下の現れ・・・か。
対中関係という意味では、ここに来て利害が一致しつつあるので、このへんで諸問題を手打ちして頂けるといいとは思うのですが。

Share on Facebook

 Posted by at 09:18
5月 142013
 

もし、やりたいことがあるなら、とりあえず作ってみる。1人じゃ作れないなら、やりたいって外に発信する。

今ってそうやってビジネスが生まれるんだから、どんどん作ったらいいんですよ。

引用元: 作りたいのは新たな「ポータル」~堀江貴文氏が明かすWebと宇宙、開発のすべて – エンジニアtype.

打率10割なんて無理なんだから、何度も作って壊そうぜ。

Share on Facebook

 Posted by at 19:31
5月 142013
 

そして今、日本全体の人口が減っています。仮に避難区域指定が解けるのに30年かかったとして、30年後一体どうなっているのでしょうか。2010年に1億2800万人だった人口は、2040年には1億人をわずかに上回る程度になると推計されています。

別の言い方をすると、今回の震災の死者行方不明者の1,000倍もの人たちがいなくなるのです。これは現在の東北地方の全人口932万人の三倍にもおよびます。

このことを計算に入れず、現在の人口を元に「復旧」をしたら、30年後の人々がそのツケで苦しむのは目に見えています。「減らないようにする」は、もう手遅れ。

今から何とか出来るのは、「減ってもなんとかなる」ように持っていくだけ。

引用元: 404 Blog Not Found:少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実.

本当だよなー。
ただ、住民からすると元通りにしてもらいたい、っていうのは痛いほど分かる。

こういう事に、きちんと決断して、実行できる・・・そんなリーダーが必要なんだろう。

Share on Facebook

 Posted by at 19:24
5月 092013
 

アップルはIT業界の中ではずば抜けて保守的な会社だ。「これまでと違う新種のユーザー」には全く期待していない。顧客がその気になって必ず「する」という確信が持てる機能に絞り込む。このストイシズムが製品をシンプルにする。人間や社会のニーズというものは、その本質部分では相当に連続的なものなのだ。――「10年後を見越して、今までにない新しいものをつくろう」式のアプローチは、得てして泥沼へのご招待となります。

引用元: かんべえの不規則発言.

ほんと、ほんと。
無理やり新しいことやっても、沼にビル建てるようなもんだ。

今、できることを本当に追求できているのか?を真摯に見つめる事が何より重要。

Share on Facebook

 Posted by at 09:32
4月 222013
 

彼らが不振なのは、機能性を重視しきれなかったことですよ。必要な機能だけに絞り込んで、安く製造する力がなかったので、ノンブランドの製品に欧米市場で負けているんです。

引用元: 製造業の人たちは本当に凄いんだぞ、って話: やまもといちろうBLOG(ブログ).

 

そうなんだよね。で、どうすればいいのか。

既存事業を細々続けながら、既存技術でできる新しい分野への開拓、会社自体の新陳代謝を進めるしか無いんじゃないかなぁ・・・と。

モノづくりに拘泥するのはイカンけど、モノづくりがあってこその機能性の追求なのであって、そのあたりの大きなアセット(負債かもしれんが)の生かし方次第だと認識しております。

Share on Facebook

 Posted by at 16:37
4月 182013
 

大学で勉強したような知識や能力のようなものが、自分の人生のなかで、いわば賞味期限切れになる時期がきます。「後生畏るべし」という状況が必ず自分の人生に訪れるわけです。

そういう事態に直面したときに、それから生きていくにあたっての原動力というのが、リベラル・アーツであろうと思うのです。だから若い日の人生の基礎固めで必要なのは、老いを迎えて行くなかで、真の意味で、自分の意志で、自分の人生をかたちづくっていくときの、一番のつるはしを貰うのがリベラル・アーツであるという風に考えています。

引用元: 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? | SYNODOS -シノドス-.

仕事の節目に接し、学ぶ意義と方法を自らに問い直したい。
それがきっと節目を超える力になると信じ。

Share on Facebook

 Posted by at 07:51
4月 172013
 

どんなに教育的で楽しくて素晴らしい教材でも、どんなに子どもが好きなツールであっても、親や教師がまったく管理しないでただ与えておくだけでは、子にとって有害以外の何ものでもないと思う。薬だって適量があるのと同じで、すばらしい教材だって適切な活用方法はあるし、子どもの発達段階によって適切な活動時間の上限というのはあると思う。

だからipadにもし危険な部分があるとすれば、管理すべき大人が、その性能に寄りかかってしまうことで、子どもにかえって害を与えてしまう可能性、かな。

引用元: 幼児のiPad利用は是か非か かがくのちからってすげー!速報.

 

子供をどう育てるのか、きちんと価値観に基いた考えを持って接したい。
まずは、子供を懐に抱いて、何を感じるのか、どうしたいのかを自問自答するところからかな…

Share on Facebook

 Posted by at 11:03
4月 152013
 

久々にがっつりと風邪を引いた。

会社を散歩してたら、暖かい日のはずなのになぜか寒い…周りに聞いても…そんなに寒くないっすよ…風邪だ!

家に帰ると37.5 ℃  喉も痛くないし、寝てりゃ治ると思って寝る
→翌朝38.0 ℃ ま、喉も痛くないし、鼻水も出てないし。寝てりゃ治ると思って寝る
→翌朝38.5 ℃ ま、寝てりゃ治ると・・・あれ?夕方になっても熱が下がらない。体中が痛い・・・何だこりゃ。抗生物質もらって寝る
→翌朝37.3℃ 快方へ

ってな具合。前だったら39 ℃近くまで上がって1番ぐらいで下がるパターンが多かったんだけど…年齢と共に風邪も変わってきた。
そういや、前はいつだったっけ?どんなんだったっけ?と思い返してみても、なかなか思い出せない。

ということで、日記に記すことにしてみる。変化がわかると面白い気がするんだけど。怖いのは風邪blog -> 不健康日記化。ううむ。もう少し書かないと。

Share on Facebook

 Posted by at 10:33
5月 072012
 

20120507-113007.jpg

昨年は失意と共に、桜を愛でる余裕も無かったけど、
今年も桜が綺麗な松島を息子と見て和む。
一歩一歩。

Share on Facebook

 Posted by at 11:30
3月 202012
 

早いもので、あの不安と恐怖の日々から1年経った。

被災地にも何度か足を運び「片付けられた」跡を見た。
そして、子供が生まれ、生まれた子供と被災地に立ったりもした。

妻もだが、私自身もまだ震災時の映像を直視できていない。
復興の様子を見るのが精一杯だ。

今年のその時間は子供と公園にいた。
なんと表現していいのか分からないこの気持。哀悼とか冥福を祈る…という語彙では表現できない気持ちを抱えながら、黙祷。

Share on Facebook

 Posted by at 16:05