大学院の時の研究室の後輩が、弩デカイバイクでやってきた。
私は直接迎えられなかったのだけど、奥様が
「回りぐるぐる回られちゃって、来たのがすぐ分かったわ」
と言ってました。さすが1200CC。
来たら来たで、早速お寛ぎの彼。
嫁曰く。
「憎めないよね、彼」とのこと。
そうなんです。憎めない。
…酔った俺に散々悪戯したのに大歓迎で迎えるぐらいにね。
いやぁ、かなりお話したなぁ。
何話したか忘れるぐらい会話したわ。
社会人になって何が変わりました?って言われたから。
「研究室と同じ生活してたら、お金がもらえるようになった。」
と答えておきました。
お勉強する時間は?とか、
革靴に注目されてしまったり…色々話したなぁ。
めっちゃ楽しかったので、また来てくださいな。
また、夜通しお話しましょう。
小林製薬 アイボン
花粉症で目がかゆすぎるので、会社に常備。
こころなしか、鼻の調子も良くなった?
大分薬が減ってまいりました。
今年はなんとか反撃できそうです。
これからも生暖かく見守っていただけると助かります。
エコノマという店をつくるまで あたしの舌が覚えてきたこと。
大阪の素敵ビストロの店主の半生記。
今まで失礼にも、結構簡単にお店してるのかな?と思っていたから、
本当に意外だった。かなり本格的な修行を積んでから、
あんなアグレッシブなお店を出しているとういことに驚いた。
ただ、自分の舌は正直。
ここの料理本当に美味しいと思っていたので、
その理由がはっきりしてすっきり。
本のテーマは「コミュニケーション」なんだと思う。
この店主は、
「料理はセックスだ。快楽だ。相手を喜ばせようとあらゆる手を尽くす。
受けとめた相手は、自分の中の空っぽだった何かが快感で満たされる。
その恍惚の表情で、こちらも満たされる。一緒にイクってやつだ。」
と、一皿の料理と、sexとで、今までコミュニケーションをとってきたんだなぁと。
逆に俺は今何でコミュニケーションをとっているのか?と自問しているところだから。
なんか、悩みがリアルに共有できた感じでした。
俺は何でコミュニケーションをとっているんだろう。
俺は何に価値を置いているんだろう。
仕事において何が大事なんだろう。
ま、答えは出ているのですが。
out of noise: 坂本龍一
一脚の水墨画のようなアルバム。
本当に「今聞きたい音」を教授が並べたという感じ。
ミニマルというコンセプトに囚われない、リフ。
アンビエントという枠に囚われない自由な構成。
そう、教授は自由になったんだ。
本当に美しい音が並んでいる。
そこにはただ音が並んでいるだけ。整然と。
そして『to stanford』
明確に意図された音楽をそこに配置した。
緊迫した音の並びから一気に印象派の美しい絵画が現れた。
そして、その音を前に僕はただ佇んだ。
本当の芸術を久々に体感した。
こういう音楽を芸術と呼ぶのだと思う。
久々に行ったお店の店長が
「久しぶりだねー」と言ってくれた。
本当にうれしかった。
本当に良いもの出してくれるお店の人に、
覚えていただいているだけでも光栄だ。
この店ではもう注文をしない。
「うーん、だしで炊いたのが食べたい。野菜がいい」
と言えば、いい野菜とそれに合う食材で美味しいものを作ってくれる。
もう、お店なんてそれでいいじゃないか。
本当にこの価値の分かる人、大切な人しか連れて行かないと、
そう決めた夜でした。
うーん、今回の職場の問題の件で、
どうしてももやもやが晴れないので、
現役のマネージャー(中学校校長)の父に
電話してみた。
そしたら、今の学校でも会社に出れなくなった人がいて、
ちゃんと復帰に対するビジョンを持って、
エビデンスに従った復帰プログラムを策定して、
その人に対するケアや今後の方針などを話してくれた。
公務員はやっぱりこういう面は進んでるなぁ。
何が大事になってくるかとか、的確に把握してるなー。
うーん、こういう対応の姿がしっかり見えてくれれば、
納得はいくのだけど。
「本当に大切なのは来れなくなってしまった人の今後。」
そのことを言ってくれた父を本当に尊敬します。
やっぱり、かなわないや。
AneCan.TV:Model
高垣麗子がAne-Can所属になってる!!
あーあ。
会社にいる人をコンサル的に分類してみた。
怒られる↑草食 猿
|
怒る ↓肉食系 仏陀
←――――→
仕事量大 仕事量少
怒られる・雑用押し付けられる:草食系
みんなの雑用を押し付けられ、
怒られた上に仕事量が多い・死んだ目をしてる系
気弱な若手社員のポジション
怒る・仕事量多:肉食系
バリバリ仕事をこなすし、すぐ怒る。
みんなに仕事を振りまくって
成果や美味しいところを持っていく。
体育会系な人
怒られる・雑用少ない:猿・人間
みんなに怒られるが、要領よく仕事をこなす。
大変そうにみせて実はそうでもない。
仕事は出来るが気弱な人が到達するポジション。
怒られない・雑用少ない:仏
自分だけのオリジナリティある仕事、スタイルを持つ人。
みんなに能力を認められているか、変人扱いされる人。
ある意味最も幸せ。
サラリーマンとしてある一定の悟りを持つ人。
みんな、ちゃんとMECEかチェックしてくれー!!
まだ会社だー!
上司) 目の前の仕事を一つ一つこなしていくことで、
与えられているポジションにふさわしい人材になると思います。
目標を過剰に意識しすぎると疲れてしまうので、
あまりそこへ固執することなく元気に仕事をして欲しい。
私)ただ、会社の仕事に流されるだけでは自分思うキャリアを
築けないと思う。バランスが難しいと思うが?
上司)仕事を通じて先輩の仕事のもっていきかた、信頼の築き方など
参考に出来る部分を見つけて参考にしていけばいいんじゃないか?
とのこと。
考え方が似ていたので、こっちに関してはほっとしました。