7月 132009
 

docomo SMART series P-04A
携帯を機種変更しました。
電話帳だけじゃなく、メールまで赤外線で全件送信できることを本日発見・・・うーん、遅いか。
ブックマークが移行できたのが大きいかも。
一応、作ってる会社にいますが、そんなもんです。
機種は変わりましたが、結局することは変わりませんし。
変わったことと言えば、とにかく薄いのと、ボタンがとにかく押しづらいぐらいなもんで。
・・・感動無いなぁ。

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 Posted by at 17:02
7月 102009
 

googleがChromeOSの開発を進めている発表があった。
以前からgOSというのは存在したし、CellPhone用OS Androidは周知の通りで、その違いがハッキリしない。
Googleの目指すものはハッキリしている。
「WebクライアントベースのPC」である。
全てを「ブラウザ」上で操作し、処理はネットワーク越しのクラスタにさせる・・・というもの。
従来インストールしていたOfficeのようなアプリを、全部webメーラーのようにブラウザ上からアクセスし動作させるというもの。
こちら側(PC)から向こう側(Network)への権限委譲というべきか。
但し、この夢はGoogleがオリジナルではない。
1970年代には、メインフレームと呼ばれる大型のコンピュータをネットワーク(電話など)越しに操作していた時代があった。
2000年前後は、Netscapeのヴィジョンとして、全てブラウザで処理が行われるというのを目指していた時期もある。
概念は古くからあり、その思想もweb黎明期からあった。
目指す頂は同じように見える。
googleはこの開発で何を実現したいのか?
googleはこう言っています。
「多くの方がコンピューターを起動させブラウザを立ち上げるのを待たずに、すぐにメールを見たいと思っていて、コンピューターがいつも最初に買ったときと同じ速さで動いてくれればいいと思っています。どこにいても自分のデータを入手できて、コンピューターを失くしたりファイルのバックアップを忘れる心配から解放されたいと願っていて、ハードウェアを新しくするたびに何時間もかけてコンピューターの環境設定をしたり、ソフトウェアの更新を常に気にしたりしたくないと思っています。そして、ユーザーの満足度が高まれば今後もっと多くの時間をインターネットに割いてくれるようになると考えると、ユーザーのよりよいコンピューティング・エクスペリエンスは Google のためでもあるのです。」
つまり「ずっとwebに浸っていて欲しい」ということ。
webから切り離された生活は無理な世界の中で、さらにwebとの距離を密にしたい。
更に言えば、もっと情報をweb(≒Google)に渡して欲しいということ。
この頂の上から見える風景は何なのか。
Appleのようにプロダクト(I-Pod, I-Phone)に固執せず、
情報とその仕組みに集中するGoogleの夢は実現できるのか。
人類未踏の頂に今度はGoogleがAttackする。

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 Posted by at 13:36
7月 092009
 

佐藤崇弘(たかひろ)のブログ
仙台市長選挙に立候補した僕と同世代の彼。
実績もしっかりあるし、頑張って欲しい。
ごんさまは、どういう印象がありますか?
彼のように私も頑張らねば。
以下略歴。(堀江ブログより引用)
“ 法律で、ある一定数以上の社員を抱える企業は一定割合の障害者の雇用が義務付けられているんですが、雇用しないと罰金が課せられていました。
 実はそのことを我々は知らなかったのですが、彼のメールでそれを知り、大変だということで、長野県の障害者を遠隔でライブドアブログの違法書き込みパトロール業務などで雇用することになったのです。
彼はこの成功事例を元に、ウィングルという障害者雇用促進事業を立ち上げて成功しました。という、実績をまだ29歳という若さで上げた新進気鋭の福祉分野のアントレプレナーです。”

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 Posted by at 00:48
7月 062009
 

TBS「日曜劇場 官僚たちの夏」
この時期にこれは恣意的だなぁ…と疑いつつ観賞。
まっすぐ見るべき部分は
「日本は製造業が命運を握っている」という部分。
それと、その使命を意識して働いているという部分。
また、世間の評価は常に近視眼的であるという部分。
但し、穿って見れば、
製造業依存から脱却出来ず、
個人の国家に対する使命感に依存し、
官僚制度への賛歌、安易な感動物語と。
自分の中に葛藤を抱えつつな75分でした。

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 Posted by at 01:08
7月 052009
 
“「将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということだと思います。でも、その高速道路を走り切ったところで大渋滞が起きています」”

インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞
言えて妙のこの表現。
今、どんな分野にしてもそうだ。
誰でも簡単に、専門的な知識が得られる
専門家と同じように評論するのには大して時間がかからない。
そして大専門家とコミュニケーションをとることだって、
昔より大分敷居は下がった。
何かしたことを表現し、広める事だって容易だ。
何かに没頭すればあるレベルまでは、
昔よりも大分効率よく進む。
…ただし、そこから先だ。
高速道路を走ってきて、突然獣道…
いや、未開の荒野が広がっている。
その地平を前にして、何を思い、何をするのか。
そこで足を竦ませるのか、
そこで一歩踏み出すのか、
そこで他の道を選ぶのか…
その断絶された世界をフットワーク軽く歩めるか。
サバイバルに耐え得る知力、体力、羅針盤は準備できているのか。
それらがタイトに求められている事を意識して前に進もう。

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 Posted by at 01:55
6月 292009
 
“好きなことを仕事にしたとたん、「好き」はあなたを縛り付け、苦痛を与え続ける拷問台になる。 これに気がついたとき、ぼくはプログラマーを辞めた。 「好きを仕事に」という牢獄から脱獄し、 「ショーシャンクの空に」みたいに両手を広げて空を仰ぎ、生きている喜びを味わうことにした。”

「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 – 分裂勘違い君劇場
極論だけど一方の真実。
どちらを選ぶかは自分次第。

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 Posted by at 10:25
6月 272009
 

Andy Dufresne:
There are places in this world that aren’t made out of stone, and that there’s something inside that they can’t get to ,and that they can’t touch. It’s yours.
Red:
What’re you talking about?
Andy Dufresne:
Hope.
Red:
Let me tell you something my friend. Hope is a dangerous thing. Hope can drive a man insane.
Andy:
Remember, Red, hope is a good thing, maybe the best of things. And no good thing ever dies.
Red:
I hope I can make it across the border. I hope to see my friend, and shake his hand. I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams. I hope.
from shorshank sky

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 Posted by at 14:53
6月 262009
 

飲み屋で私の日常や最近のことを話していたら、
興味を示してくれた20前後の子とお話した。
その子に聞かれて困ったこと。
「日経ビジネスにプレジデントに・・・雑誌ってどんな雑誌を読めばいいですか?」
うーん…正直、どれも同じ。
というか、全部読んでいいと思ったのにしたら?
というか、本読んだら?雑誌読むのに時間掛けるぐらいなら、
じっくりドラッカー読むことをお勧めしますが…
…ただ理解できるかなぁ。
と、返答に困ってしまいました。
「今どうしたら会社の経営が良くなると思いますか?」
うーん、35-45才ぐらいの人たちのリストラと、意識改革かな?
投資効率を考えるとか意識するとか。
と、答えてみようかと思ったけど。
ううーん、オープンクエスチョンは困る。
真剣なので真剣に答えてあげたいのだけれど、
正直、どのレベルで答えていいのかが分からない…
…自分で考えてください。かな。

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 Posted by at 01:00